MBT 赤い靴

Q & A

不安定な靴底で危なくないですか?

MBTの考え方はむしろ逆で、「不安定だから、危なくない身体になる」というものです。
MBTシューズの不安定さは、立っていられないほど激しいものではありません。
例えるなら砂の上を歩いているような自然な不安定さですから、基本的には歩くことができる方にはどなたでも履いていただけます。
適度にバランスをとりながら歩くことが眠っていた筋肉を呼び覚まし、逆にどんな状態でも安定した歩き方た立ち方を身体が覚えていくことにつながります。
もちろん普通の靴に比べて、あえてバランスをとらせるように作られていますから、その考えやコンセプトをご理解した上で履いていただくことになります。
慣れるまで個人差がありますので、体力に不安がある方は各店舗にいるMBTトレーナーと相談して使用方法を検討してください。
人によっては、室内で何かに捉まったりしてもらいながら、履いていただくケースもございます。

どんな人が使っていますか?高齢では難しいですか?

姿勢や歩き方を改善したい、一般的な方はもちろん、スポーツ選手やリハビリテーションなどで使用されています。
年齢の上限は特にありません。当店では80歳以上の方でも愛用されている方が多くいらっしゃいます。
むしろ高齢の方には、少ない歩行で効果的な運動になり、転倒予防の運動として役立つという利点があります。
バランス運動は姿勢制御のための神経伝達を活性化させます。
つまずいてもバランスを保てることで転倒予防につながるのです。

使ってはいけない人はいますか?

初めてMBTを使用するという妊婦さんには使用を控えていただいております。またこれはMBTに限りませんが、糖尿病で神経障害などがでている場合には注意が必要です。
それ以外のケースでは、重度の変形性膝関節症、股関節症など、身体の横揺れが痛みに悪影響を及ぼすようなトラブルなどには日常履きとしてお勧めできない場合もございます。
そのような場合には、安定性を高める靴や中敷きを日常的にご使用していただき、MBTはあくまでトレーニングの一環として使っていただくなど、限定的な使用をご提案しています。
MBTは決して万能靴ではありませんので、特別なトラブルがあるかたは専門スタッフに使用方法を相談してください。

重くはないですか?

手でもった重さは普通の靴に比べて重いかもしれません。
しかしMBTシューズを履いた方のほとんどの方は「軽い」という感想をもたれます。
また歩き出すと、体重移動を使って上手く進めるため、普通の靴よりも早く歩けます。
その秘密はタイヤのように丸くなった靴底。
体重をかけるだけで、靴底が勝手にクルンとまわるため、重さをほとんど感じないのです。

どうして腰にいいのでしょうか?

腰痛の原因の多くは、姿勢です。腹筋やその奥の筋肉が弱くなることで、反対側の背筋群が過緊張の状態になり姿勢が崩れることから腰痛は始まります。
整体などで行っているのは、あくまで背筋群の緊張をとるマッサージ。これではすぐ元の姿勢に戻ってしまうので、根本的な解決にはなりません
腰痛を根本的に解消するためには、普段から腹筋側の筋肉を使い、背筋とのバランスをとり姿勢を改善していくことです。
MBTを履くとすぐに感じられるのは体幹と言われるお腹の奥の筋肉の適度な緊張感。これはヨガなどで難しい姿勢をとったときに感じられるものと同じく、インナーマッスル活動を示しています。
MBTを履き続けると、体幹の筋肉を使うことが当たり前になり、歩く度に健康的な姿勢に近づいていきます。

足の痛みや膝の痛みがあるのですが、MBTで改善されますか?

一般的な足の痛みや膝の痛みは、MBTで痛みが和らぐことが多いと言えます。 その理由は、MBTの靴底形状は土踏まずを自然と持ち上げることになるため、前足部分や踵の負担んが軽減し、足底板と同じような効果が得られるからです。
外反母趾や偏平足、魚の目、足底腱膜炎、モートン病といった症状に非常に効果的です。
また膝に関しても、膝裏をストレッチし、膝を伸ばす歩き方を促すことで膝痛が緩和されます。
変形性膝関節症に代表される膝のトラブルの多くは、膝を曲げて歩くことで悪化します。
リハビリで膝を伸ばす運動をするのは、人間は膝を伸ばした時のほうが脚が安定するからです。
とはいえ足の症状は人それぞれです。専門スタッフが痛みの原因を分析・把握した上で、その足のトラブルにMBTが適切がどうかを判断させていただきます。
痛みが特別に強い、またMBTでは状態の改善が望めない場合は、隣接する「ドイツ足の健康館 赤い靴」と連携し、インソール(足底挿入板)の作成や靴の調整をお勧めする場合もございます。

横浜元町店だけの特徴はありますか?

横浜元町店は、隣接する「ドイツ足の健康館 赤い靴」が母体となって運営されている唯一のMBTオンリーショップです。
「ドイツ足の健康館」は医療機関にてインソールや靴の作製しているため、足のトラブルがある方にスムーズに連携を図ることができます。
販売するスタッフもMBTの歩行理論だけでなく、足の解剖学やドイツの整形外科的靴調整技術を習得しており、他のMBTショップよりも高度な説明、ご案内ができるという利点がございます。
足のトラブルがある方、MBTが自分の身体にあっているかどうか不安な方、足によい靴を選びたいと考えている方に最適なアドバイスをさせていただきます。
どうぞお気軽にご相談ください。

踵の修理は出来ますか?

靴底の底材は2つの種類があります。

①ポリウレタン素材(PU)(主にタウンユースタイプ)
このタイプは、靴裏全体を覆っている2−3㎜のゴム材だけ液体ゴムによる簡易的な補修できます。(税抜2,000円)
マサイセンサーと呼ばれる柔らかく潰れるクッションのような部分は、3年〜5年くらいの間に加水分解による経年劣化が起きてしまいます。
経年劣化が起こると、クッションがボロボロになってしまいますので、修理ができません。

②EVA素材(主にランニングタイプ)
まずPUタイプと同様に、靴裏の表面だけを液体ゴムによって簡易的な補修ができます。(税抜2,000円)
それに加えて、表面だけでなくかなり減ってしまった場合でも、同じような素材をくっつけることで補修することは一応可能です。
ただ、本来の柔らかさではなくなってしまうので、それほど強くはおすすめしません。

遠方なのですが、通販はできますか?

MBTは普通の靴とは異なり、トレーニングツールでもあります。
お受けすることは可能ですが、MBT本来の良さを体感していただくためには、歩行と姿勢のレッスン(無料)を受けていただくことをお勧めします。
遠方の方で来店が難しい場合は、店舗までお問い合わせください。お客様のお体の状況や悩みを確認し、できるかぎり状況に合わせた販売を検討いたします。